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こんにちは、三好えみです。

ボイジャー中毒生活13年がすぎました。

この一年はちょっとフレッシュ。

なせかというと、ビジネスボイジャーという

新たな分野を探検しているからです。

今日から3回に分けて、

「ボイジャービジネスコーチ養成講座」

についてお伝えしますね。

 

■第1回 開発秘話

最初に私、三好えみがなぜ、ビジネスとボイジャーを
結び付けたいと思ったのか、バックグラウンドをお伝えします。

私は慶応大学を卒業後、24年間、テニススクールで働き、
最初の数年はレッスンプロとして生徒さんと直接関わりました。

やがてレッスンと同時に後輩コーチの育成や
フロントスタッフの研修にも関わるようになりました。

7年目からはスクール全体のマネージャーとなり、
継続率アップや売上アップに日々、頭を悩ませていました。

当然経営に関する本を読んだり、トーナメントを企画したり、
ママたちがテニスに打ち込めるよう、ベビールームを開設したりと
あれこれチャレンジしました。

そんな日々の中で、理論こそ学びませんでしたが
コーチングと経営の経験をたくさん積ませてもらいました。

45歳でテニスの仕事を卒業し、
その後、株式会社を立ち上げて社長となりました。

その会社が「株式会社ボイジャータロットジャパン」です。

創業から10年生き残る会社が、6%以下といわれる中、
奇跡的に13年も続き、14年目に入りました。

私がウキウキと楽しげに【出版、講座構築、海外講師の招致】など、
着々と事業を発展させているのを見て、ここ数年は、

「えみは経営の秘訣を知ってるはず!隠してないで教えなさい!」

と、ビジネスについて聞かれることが増えてきました。

秘訣???

それは、何といっても直観を使うこと、そして直観を信じることでした。

そもそも株式会社を作った理由も、ハンコ屋さんの前で
会社設立セットを見て、どうしても欲しくなったことがキッカケでした。

「直観を使うんですね!?」

「でも、どうやって?」

お客様に、そんな風に聞かれても、感覚でやっていることを、
言葉でお伝えするのは案外難しい・・・

決して隠しているわけではないのですが、うまく説明できず、モヤモヤしていました。

ボイジャータロットの使い方を教えることは得意なのですが、
直感をビジネスに活かす方法を明確に伝える方法がありませんでした。

ボイジャータロットは自由なカードなので
こうしなさいという、プログラムを作るという発想が、そもそもなかったのです。

どんなプログラムならボイジャーの自由さを生かしながら
ビジネスを成功に導けるだろうか?

そんな風に思い続けていました。

そんな頃、女性起業家やサロン経営者をサポートする
経営コンサルタントの佐野芳己(ヨシキ)さんと出会いました。

 

 

コンサルタントといえば左脳に偏っていて、直観や感情を無視する人たち…

私はそんなイメージを持っていたのですが、佐野さんは違いました。

彼は、私のボイジャー講座を受講すると、すぐに認定資格を取得し、
経営コンサルの現場で、積極的にボイジャーカードを使い始めました。

その結果、何が起こったか。

今まで、途中でつまづいていた方々が、ボイジャーを使うことにより、
頭の中が整理され魂の声(潜在意識)を現実に反映できるようになったのです。

そして、より早く事業を軌道に乗せたり、ビジネスで魂の喜びを表現できたりと、
驚きの成果がどんどんでてきたのです。

「ついに天の助けが!!」

私は大喜びで佐野さんにお願いしました。

「ボイジャーを使ってビジネスを発展させる
プログラムを作りたいの。」

「誰もができる、シンプルなものがいい!」

「佐野さん、開発してもらえませんか?」

 

それから3年。たくさんの試行錯誤の末、
ついに2020年春、

「ボイジャービジネスプランニング講座」
(事業計画書作成)

そして

「ボイジャービジネスコーチ養成講座」
が誕生しました。

 

ついに、長年の夢が叶う日が来た!

これでビジネスを発展させたいけれど、どうしていいかわからず
迷子になっている方々を導ける!!

わたし自身は、ボイジャータロットを日本に広めるために
散々苦労し、海外のヒーラーをプロモートした際も
集客でたくさんの試行錯誤を繰り返しました。

わたしは、このスキルを得るまで、たくさんの回り道をしてきましたが、
あなたには、無駄なく、迷わず、進んでいただける!とワクワクしています。

今回のプログラムには
「ビジネスに魂を与える秘訣」
が、きちんと盛り込まれています。

マーケティングを熟知した佐野さんが、
【マーケティング用語を極力使わず】
【重要なポイントだけを抽出】
してくれたので抵抗なく、楽しみながら、学ぶことができます。

カードを引いて、自分を見ていくうちに
やるべきことがどんどん明確になっていきます。

さまざまなワークを進めるうちに、いつの間にか、事業計画書の内容が整い、
最後は、写すだけ(笑)で、出来上がります。

まるで、魔法のようです!

マーケティングアレルギーでもいつも間にか、マーケティングのコツが
頭に入ってしまう。そんな不思議なプログラムです。

 

「どうしてそんなことができるの?」

 

はい。

次回は皆様の疑問にお答えする
Q&Aをお届けします。

どうぞお楽しみに!

 

 

 

 

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